カリフォルニア トマト グロワーズ アソシエーション（ＣＴＧＡ）と各メーカー間において、米国の加工原料用トマトの２０１９年の価格が合意されましたのでご案内申し上げます。
◆基本価格；
ＵＳ＄７５．００（１ショートトンあたり）
※２０１８年はＵＳ＄７３．５０でした。
◆シーズン後期の割増金；
・９/１５ － ９/２１ ＵＳ＄ ０．００ （１ショートトン）
・９/２２ － ９/２８ ＵＳ＄ ４．００ （１ショートトン）
・９/２９ － １０/０５ ＵＳ＄ ８．００ （１ショートトン）
・１０/０６ － １０/１２ ＵＳ＄１２．００ （１ショートトン）
・１０/１３ － 終了まで ＵＳ＄１６．００ （１ショートトン）
※詳細につきましては、下記カリフォルニア トマト グロワーズ アソシエーションからのニュースレター
（２０１９．８．０８）をご参照下さい。
2019.8.8_california processing tomato report.pdf
２０１５年４月１日に施行された食品表示基準の経過措置期間（猶予期間）が２０２０年３月３１日をもって終了となることはご承知の通りです。
製造所固有記号については、新制度への移行に伴い、従来（２０１６年３月３１日以前）の固有記号は使用できなくなりますので、引き続き使用する場合は、新制度に基づく固有記号の届出を行う必要がございます。
ついては、まだこの届出を行っていない会員様につきましては、速やかに届出を行っていただけますようご案内申し上げます。
なお、消費者庁によると、現在、固有記号の届出が集中しており、その処理に時間を要しているとのことです。現在の届出件数と処理状況から、２０１９年１２月２７日（金）までに届出されたものに関しては２０１９年度内に審査が完了いたしますが、それ以降に届出されたものについては、審査完了が年度をまたぐ可能性があるとのことですので、これから届出を行う会員様につきましては、十分な余裕をもって届出いただけますよう合わせてご連絡申し上げます。
製造所固有記号制度に関する詳細は、下記消費者庁ＨＰの掲載ページをご参照下さい。
◇消費者庁HP
製造所固有記号制度届出データベース
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/unique_code/
（参考）
上記通達は下記消費者庁ＨＰ「食品表示に関するお知らせ」に２０１９年８月１３日付けで掲載されております。
https://www.caa.go.jp/policies/policy/food_labeling/information/index.html#190813
２０１９年１０月より消費税率が引き上げられることはご承知の通りですが、内閣府大臣官房政府広報室では、引上げに伴うキャンペーンサイトをホームページ上にて公開しておりますので、下記よりご参照下さい。
◇政府広報
「知ってほしい！ 消費税のこと。 暮らしのこと。」
https://www.gov-online.go.jp/cam/shouhizei/
